こいまろび
恋ひは死ぬともいちじろく
色には出でじ朝顔の花
ごく端折って言いますと
あなたを恋慕い
眠れぬまま幾度となく
寝返りを打つわたしではあるけれど
例えこの恋のために焦がれ死ぬようなことがあっても
決して表には出しますまい。
これは万葉集の一句なのですが
私が知ったきっかけは
映画「恋する女たち」の影響です。
当時の斉藤由貴さん主演とあらば
コレは観たい…と思い
iTunesで映画を購入し、小説も一気読みし…
いやァ〜本当に面白かった。
内に秘める思慮深いオタカさん
共感するところもあって結構好きになりました。
斉藤由貴さんの演技力の賜物カナ!
大好きな映画の1つです(^_^)v
因みにこの映画の挿入歌
斉藤由貴さんの「追い風のポニーテール」
似てると思ったのわたしだけ??