1985年は卒業ブーム!
というのも、
と4人がそれぞれ「卒業」という曲を歌ってたのですΣ
その中で私が一番共感したのが
斉藤由貴さんの「卒業」。
ああ卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう
でももっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
どこか冷めてて客観視してるような女のコを
思わず想像します。
級友たちとの別れを悲しむフレーズは一切出てこない。
ですが、たった1人心に想う人への感情は違う。
冷めてる事には変わりないのですが
セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい
だけど東京で変ってく あなたの未来は縛れない
現実を受け止めつつも
大事な人への本音が出てますよネ…
私もこの「卒業」に共感します。
卒業式で泣いた事も無ければ
級友たちより大事なたった1人の人。
そういう意味でこの曲は大好きです。